分からないから良い

こんにちは。スタッフのTです。

きましたよ、なぞコンの資料が。


こんな感じでカードを作ってみましたよ。
ヘルプ出来る機能って良くないですかね?



話変わって、昨日は家康の謎解きゲームの打ち合わせでした。
ゲームを作って持っていったのですが、これが結構好評で。
この時のみんなの反応が結構面白かったりするんですよね。
僕はこの瞬間が好きです。謎解きの醍醐味である、驚きの部分の反応を見るのが。
謎解きゲームって、最初の小問題的な、簡単な謎は実は謎解きでもなんでもなくって、中盤やラストの大きい謎が一番の醍醐味だったりするんですよね。
ああ、そういうことか。めっちゃ考えられてるじゃん!って。
この瞬間を生み出すために小問題があるに過ぎないし、制作者側もその瞬間のために作っているようなもんだと僕は勝手に思っている。

ただ、あまり慣れていない人は、必ず
「難しすぎない? もっとわかりやすいものをいれたらいんじゃない?」
っていうんですが、それやっちゃあ本当はダメなんだと思うんです。
わからないから良いのであって、実際解く人の能力を侮っちゃいけませんって。みんな頭がいいし、すぐに気がつくものです。
僕は思うんだけど、最近の世の中ってなんでも手取り足取りな風潮があるように思います。
わかりやすさ一番、なのは当然なのかもしれないけど、時に「分からない」ことで「わかろうとする」ことが大事なのではないかい。
そのプロセスがあまりにも現代社会は少なくなっているので、考えられない人間が増えている気がする。
目の前に出された問題に一喜一憂して、デモなんかしちゃったりして、そうじゃねぇだろうと。
もっと自分の頭で考えて、先のことまで考えて、それで行動しなきゃダメでしょ。
人から言われたとおりに動くだけじゃ、何も生み出せないし、答えには辿り着かないし、永遠に脱出できないでしょう。
「分からないから良い」という謎解きゲームの真髄、だから僕はすごく好きなんです。  

2015年07月30日 Posted by たぬき探偵ジェリーのブログ at 21:04Comments(0)日記